第490話 ぼくの家族の大間違い

f:id:umediary:20140718080926j:plain

こんばんは、吉田ウメです。

朝ゴハン(高栄養の流動食)のあと、

口の周りをよく拭いて、

お薬を塗り、首巻きをしました。

 

f:id:umediary:20140718081921j:plain

今日は、1日、こうして過ごします。

先生は、

「口の周りのただれが取れたら

首巻きをはずしましょう」と

おっしゃいましたので、

それまで辛抱します。

 

f:id:umediary:20140718083511j:plain

ベランダのミニバラが

ひっそり咲いていました。

 

f:id:umediary:20140718082728j:plain

妹のななちゃんは、

新しい首巻きを待っています。

 

f:id:umediary:20140718125634j:plain

昼ゴハンは、待望のボリボリです。

今日の晩ゴハンは、

夕方6時過ぎに食べます。

人間の家族が間違っていて、

晩ゴハンをとても遅くに

食べさせてくれていたので

ぼくの胃腸に

ガスがたくさん溜まっていると

先生に教えて頂きました。

人間の家族は、反省していました。

「猫は夜行性だから、

晩ゴハンを夜中に食べても大丈夫だ」

と思っていたそうです。

とんでもない間違いです。

というわけで、昨晩から

晩ゴハンは6−7時に決まりました。

先生が教えてくださって

本当に良かったです。

 

f:id:umediary:20140718220215j:plain

寝てばかりいるぼくを

抱き上げて記念撮影です。