第527話 おいしいお昼ゴハンでした

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こんばんは、吉田ウメです。

「朝ゴハンはまだですか?」

と人間の母に尋ねました。

「この缶の中のボリボリをください」

と頼みましたが、

聞き入れてもらえませんでした。

 

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やはり朝ゴハンは、

高栄養の流動食でした。

 

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ベランダでは、ミニバラが咲いています。

 

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お昼ゴハンは、待望のボリボリでした。

出されたゴハンを、あっという間に

全部たいらげてしまいました。

満足しましたが、

やはり苦しくなりました。

晩ゴハンは抜くことにしました。

 

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夜の10時頃に点滴をしました。

それから、お灸もしました。

妹のななちゃんは、

お灸のために開けた窓から聞える

虫の声に耳を澄ましていました。