第563話 点滴のときの負担を減らすには

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こんばんは、吉田ウメです。

少し脱水していたのか、点滴が終わると、

すっかり気分が良くなりました。

今日は、点滴の前に、人間の母が

そっとブラッシングをしてくれました。

マッサージの効果があったのでしょうか、

点滴の針が入るのを、いつもよりは

痛いと思いませんでした。

それに、リンゲル液がスイスイと

入っていくように感じました。

「点滴前のブラッシングは効くね!」と

人間の母と姉が話していました。

 

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妹のななちゃんは、

ぼくの点滴をじっと見ていました。

 

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ずいぶん時間がかかりますので、

見ているだけで疲れます。

 

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点滴が終わってホッとしていると、

ななちゃんもやって来ました。

 

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ヘチマあるいはヒョウタンの

花が咲きました。

網戸の上の高いところに

張り付いて咲いています。