こんばんは、吉田ななです。
上の写真は、
今日も、蝶々が網戸の内側にとどまっていました。
ちょっと触ってみようと思いました。
でも、ガラスの向こうにいましたので、
触れませんでした。
しばらく眺めていることにしました。
蝶々は、ときどき
パタリと網戸の下に落ちました。
でも、また、ゆっくり元の場所に戻ります。
私は、なにか声を掛けたいと思いましたが、
言葉がみつかりません。
何回か、蝶々に腹筋運動をしてみせました。
わかってくれたでしょうか?
そのあと、人間の家族が出かけました。
夕方に帰宅したときには、
網戸には蝶々の姿はありませんでした。
蝶々がどこか遠くへ飛んでいけたのなら、
でも、蝶々がいなくなって、
私はすこし寂しいです。