第180話 紫外線対策

f:id:umediary:20130909124958j:plain

こんばんは、吉田ウメです。

まぶしい朝の光の中で、

ウトウトしていました。

 

f:id:umediary:20130909125646j:plain

年を取りましたので、

お日様の下でも、

瞳孔が開いたままになっています。

だから、とてもまぶしかったです。

でも、お日様は大好きです。

  

f:id:umediary:20130909124851j:plain

また、金魚草が咲きました。

 

f:id:umediary:20130909125910j:plain

妹のななちゃんは、

ぼくよりももっとお日様が好きです。

体が白いですから、

「皮膚がんにならないかしら」と

人間の姉は、いつも心配しています。

 

f:id:umediary:20130909173137j:plain

ななちゃんの姿が見えなくなりましたので、

「どこへ行ったのかしら」と

人間の姉が探していました。

そうすると、カーテンの向こう側から

顔を出しました。

カーテンの向こうで陽を浴びて

昼寝をしていたのでした。

「皮膚がんになるよ!」と、

また姉が心配しました。

「紫外線除けのシートを窓に貼らなくては!」と

人間の母が言いました。

 

f:id:umediary:20130909173411j:plain

夕方になりました。

ぼくは、目を開けて

外を眺めました。

  

f:id:umediary:20130909010539j:plain

ななちゃんは、ブログを創る時には、

いつもそばにいます。

編集に参加しているつもりでしょうか。