第207話 ティータイム

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こんばんは、吉田ウメです。

今日は愉しい日曜日でした。

 

 

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妹のななちゃんは、人間の母の読んでいる本に向かって

戦いを挑んでいます。

 

 

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ちょっと疲れました。

 

 

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晩ゴハンが終わりました。

近頃は、胃腸の調子に問題はありません。

 

 

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ななちゃんと人間の家族が、ぼくの周りに集まりました。

「ウメちゃん、いつもひとりで寂しいでしょう?」と

人間の姉は言いました。

そしてお茶を飲みました。

ぼくは、嬉しいような、うるさいような気がしました。

 

 

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「まだゴハンがあるかな?」と、ゴハンマシンまで行ってみました。

 でも、残念ながら、ありませんでした。

ガッカリしました。

 

 

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その時、人間の母が、隣の部屋から大きな声で

「ウメちゃん、明日の朝まで我慢ですよ!」と叫びました。

ビックリしました。

 

 

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「そうだ! ゴハンは2回だったな」と思いました。

 今日は、これで寝ることにしました。