第598話 思わず歩いてしまいました

f:id:umediary:20141103100919j:plain

こんばんは、吉田ウメです。

今朝は、昨日よりも

少し調子が良いようでした。

 

f:id:umediary:20141103101538j:plain

高栄養の流動食を

いつもよりもずっと少なく食べました。

 

f:id:umediary:20141103105922j:plain

妹のななちゃんは、

ぼくが少し元気になったのを見て

香箱座りを始めました。

 

f:id:umediary:20141103112220j:plain

看病疲れでしょうか、

あごが出ています。

 

f:id:umediary:20141103124428j:plain

お昼ゴハンの時間になったので、

「ボリボリ食堂に行こう!」

と思いました。

ぼくが急に立ち上がったので、

人間の母はビックリ仰天したようです。

一生懸命ぼくを支えていました。

それでもぼくは歩き続けました。

 

f:id:umediary:20141103124430j:plain

急がねばと思ったのです。

 

f:id:umediary:20141103124454j:plain

やっと到着です。

でも残念なことに、

抱きかかえられて、

いつもの場所に戻りました。

 

f:id:umediary:20141103124548j:plain

ぼくの様子を見ていたななちゃんは、

とても喜んだらしく、

腹筋運動を何回も繰り返していました。

 

f:id:umediary:20141103153812j:plain

ぼくの大切なお友達が

お土産をくれました。

 

f:id:umediary:20141103164428j:plain

今日は、素晴らしいことに、

寝ているぼくの口許に

お皿にタップリのボリボリが

配達されました。

うれしくて、無我夢中で食べました。

 

f:id:umediary:20141103184657j:plain

食べたあとは、

やはり息苦しくなります。

でも、昨日よりは、

ずいぶんラクになったと思います。