こんにちは、吉田ウメです。
ぼくは小さい時に、甲状腺の病気になり、
甲状腺摘出手術を受けました。
それから毎日、
甲状腺ホルモンのお薬を飲んでいます。
腎臓の機能も少なくなっています。
だからでしょうか、お医者さんからは、
「お水をできるだけたくさん飲みましょう」
とアドバイスされています。
この写真にも写っていますが、
お水を飲んだ時には、口元に水滴が付きます。
その水滴を見ると、ぼくの家族は、
「お水を飲んだの、えらいね」と喜びます。
東京の動物病院に通っていた際に、
先生方がぼくたちに
「えらーいねー!」と声をかけながら
治療していらっしゃったのを見て、
ぼくの家族も真似する様になったようです。
ぼくは、甲状腺ホルモンを飲んだ後、
しばらくしてから、
けいれんのお薬を飲みます。
甲状腺ホルモンも、けいれんのお薬も、
朝晩1日2回ずつです。
つまり、合計4回のお薬タイムがあるのですが、
その度に、
「えらいね!」とほめられます。
家族は、本当にうれしそうです。
そういう訳で、ぼくは今日も、
頑張ってお薬を飲みます。