第605話 とにかく少しずつ飲んでいます

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こんばんは、吉田ウメです。

今日の明け方は、

少しだけグッタリしていました。

人間の姉は、

酸素をかがせたり、水を飲ませたりと

大変なようでした。

そのとき、お水をほんの少し多めに

飲みましたら、危うく誤嚥して

呼吸が止まりそうになりました。

 

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夜が明けて、ぼくが落ち着くと、

妹のななちゃんも、

ホッとしていました。

 

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お薬は、いつもよりも注意して飲みました。

夜明けに危うく息が止まりそうになりましたので、

今度は、いつもよりも、

ほんの少しずつ飲みました。

 

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朝ゴハンの高栄養の流動食を食べました。

のどが詰まらないように気を付けて、

完食です。

 

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おいしかったです。

でも、消化は疲れます。

 

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のどが渇いたと言いましたら、

お水がやって来ました。

考えられないほど、少しずつ、

お水が出て来ます。

 

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待望のお昼ゴハンのボリボリです。

 

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ゴハンを食べているときの、ぼくの脚です。

昨日よりは、とてもほっそりしています。

むくみが取れています。

昨晩のお灸が効いたんだと思います。

 

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お昼ゴハンのあとの消化タイムです。

 

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晩ゴハンの流動食も

たのしく食べ終わりました。

 

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消化には、やはり、体力が必要です。

昨日と今日は、痙攣が起きていません。

痙攣止めの新しいお薬は、

今朝で終わりました。

朝晩2回の、いつもの痙攣予防のお薬を

量を多くして飲んでいます。

「これで様子を見てください」と

お医者さまがおっしゃっています。

ぼくは、

「痙攣が起きなければいいな」と思っています。